昨今、少年時代に流行していたものがリバイバル化され内心小躍りの住吉店西村です。

 

ここ数年のSNSの普及により一度過ぎ去ったトレンドが若者中心に再燃しているのを見ると

私の中に最近芽生えてきたおぢさんソウルが腕組みしながら満足そうに頷いてしまいます。

 

今この記事を書き進めている間にも、1995年発売の「クロックタワー」というホラーゲームの

最新ハードへの移植が決定したとの報が入ってきています。

 

28年前のゲームですよ。スーパーファミコンの。

しかしながら、当時私は3歳だったのでこちらはプレイしたことはなく

続編の２を、しかもプレイする勇気は出ずに攻略本を読みふける程度ではありますが…

まぁそれでも昔流行った物が再燃するのは見ていて感慨深かったり面白かったりしますね。

 

勿論、昔のものをそのまま、でも味があるのですがニクいのは現代の技術をフル活用して

大人が本気でリバイバルに踏み切っているのが私にぶっ刺さりまくっています。

こんなのとか（1970年放送、西村父：4才）

こんなのとか。（1996年放送、西村：4才）

 

子供の頃でさえ両親に泣きつき買ってもらったあの数々の玩具が

大人の開発費と技術力をかけ全力で作られたとなれば、一つで数万・十数万の出費も厭わない

 

 

・・・と言いたいところではありますが、

流石に各方面からお𠮟りを受けそうなので自粛に努めております。

 

なんたってキリがないですもの。ええ。

 

ヲタクの物欲は無限大なんですよ・・・

無尽蔵の財力と無限大の展示場所を残念ながら所持していないので

今日も今日とて夜な夜な再販サイトを巡ってみては

指をくわえて予約受付終了の文字を眺めて回る旅に出ることにします。