こんな何の意味もない語感だけのタイトルを思いつくまま平気で掲載するあたり

もういろいろと若くはないのかもしれない住吉店西村です。

今年の梅雨も瞬く間に過ぎ去ってしまい、当方梅雨にまつわる小ネタやら

日々の雨への不満などをぶちまける気満々だったのに

書き出す暇もなかったなぁなんて感傷に浸っていた次の瞬間には

ふっと今回のタイトルが浮かんでくるあたり、もう本当に若くはないというか

内部パーツを組み込み忘れたまま接着してしまったガンプラみたいな感覚があります

（わかる人にしかわからないたとえ）（書いてる本人も実はよくわかっていない）

でも、この時期ネタとして消費しようとした「つゆ知らず」という言葉

今調べてみたら「梅雨」ではなく「露（朝露）」が語源みたいですね。

朝露なんて気候も時間も限定されてしまう現象なので

朝露が発生していたとしてもそれを知られることはないですよーみたいな

語源はそういった風流な感じだったようですが

今期の関西に関しては「梅『雨』知らず」と文字通りになってしまったのがなんとも…

まぁ、朝はたいてい低血圧でスロースターターな私からすれば

旅行先の宿で極力大浴場の朝風呂には浸かりたいとか（常習犯）

朝イチの祖父の家の庭の積雪を誰より早く踏み荒らしまくりたいとか（確か未遂）

そういったまっとうな（？）理由もなく朝露ができる時間帯に起きられることなんて

保存期限の怪しくなってきた私の記憶にある限りほとんどないので

「なんとなく早起きできたので散策をしていたら朝露を見つけたぞよ雅でおじゃる」

的な和歌や川柳によくありそうな（←シンプルに無礼）

古来日本国伝統的和歌朝露bery風流ポインツと私自身が一切無縁なのが

自分で書いていてまた悲しいところです

しかしながら約一年前から原付通勤をやめて徒歩通勤にした結果

雀どころかヒヨコの涙ほどですが早起きへの苦手感が薄れてきた、というか

低血圧で頭は動いていなくとも体はなんとか動かせるようになってきた気がするので

このまま健康的一般成人男性の化けの皮をかぶり続けたいところです

…それは言い回し的にも状態的にもゾンビとそう変わらないのでは・・・？